導入事例/経営企画部などで利用

競争環境分析、新規顧客獲得に/確かな情報で描く成長戦略

ジェイ エイ シー リクルートメント

経営企画部
黒澤 敏浩 氏


クライアントエンゲージメントチーム
川田氏、静間氏


管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けに特化した戦略で転職市場をリードするジェイ エイ シー リクルートメント。
企業と働き手の橋渡し役となる「コンサルタント」を強みに成長を目指す同社は、市場環境分析や新規顧客開拓のツールとして日経バリューサーチを活用する。経営企画部黒澤敏浩氏クライアントエンゲージメントチーム川田氏・静間氏にその活用方法について話を聞いた。

経営企画部門で

日経バリューサーチ、導入の背景


競合や買収候補の動向を常にチェック
情報の信頼性とコストパフォーマンスが魅力

黒澤 敏浩 氏
1975年にイギリスで創業した当社は88年に日本法人を設立し、2015年に東証一部に上場しました。
私が所属する経営戦略本部に属する経営企画部の役割は、市場および競合分析、M&A関連、新規事業企画など多岐にわたります。当社はグローバルで業界1位になるという目標を掲げており、その実現に向けて既存事業の拡大と「これまでにない組み合わせ」によるイノベーションを創出し、成長を加速させることがミッションです。

経営戦略的には競合企業や買収候補先の動向を常にチェックする必要があり、情報の高い信頼性や他社サービスと比較してもコストパフォーマンスが高いという理由で日経バリューサーチを導入しました。

活用方法とメリット


必要な情報がいつでも即座に取得できる

経営企画部門で日経バリューサーチを使用する主な目的は、競合分析や企業価値評価、競合他社の戦略ウォッチなどです。

日経バリューサーチは企業情報や業界情報、各種開示情報がワンストップで収集でき、分析の機会が増えその精度も上がりました。また、いつ経営陣から依頼があってもリアルタイムに競合企業やM&A候補先の状況を分析し、タイムリーにレポーティングすることができるようになりました。

M&Aについては企業スクリーニングや企業活動情報を使用して、候補先リストなどを作成します。財務情報やβ値、時価総額などの情報を集め、マルチプル指標や企業価値を算出するには工数がかかるため、それまで諦めざるを得なかったケースでも、日経バリューサーチでは即座に出せるので非常に便利だと感じています。
必要な情報がいつでも取得できることは経営戦略上も重要なことです。

「日経 業界分析レポート」で異業種動向もチェック

イノベーション創出には「新しい組み合わせ」が必要です。つまり、コンフォートゾーンから出る必要があります。例えば、業界内の競合企業のことは良く分かっていますが、ジャンルが異なる場合は一から調べなければならない。そんなとき、「日経 業界分析レポート」は知識を持たない業界の概要を短時間で把握するには最適です。

また、自社の経営企画とは別の話ですが、当社の各分野のコンサルタントは独自のノウハウで、それぞれ担当する業界の動向分析や個々の企業情報を調査していますが、ソースが明らかではないデータなどはお客様に資料として提出できずに会話だけでお伝えすることがあります。第三者提供が可能な日経バリューサーチの中立な業界分析レポートを用いれば、お客様からの信頼度がさらに高まると考えています。

今後の展開/将来展望


イノベーション創出に

2020年2月にリリースされるというAI解析機能を楽しみにしています。
例としては少し古いかもしれませんが、AI(人工知能)や5Gといった業界として確立していないような新分野では、どんなキーワードで調査すれば期待する情報が収集できるのかがすぐにはわかりません。そんなときにAI解析機能で即座に表示される関連企業や事業課題、キーワード群は役に立つと思います。今後も情報をうまく活用して成長戦略を描きたいと思っています。

クライアントエンゲージメントチームで

活用方法


新規開拓のアプローチ先リスト作成に
日経バリューサーチを活用

川田 氏
当社は、求人企業のサポートと求職者に対する転職サポートの両方を一人のコンサルタントが行う「両面型」のビジネスモデルを導入しています。

私たちクライアントエンゲージメントチームは、求人企業の新規顧客開拓とニーズの掘り起こしにおけるいわゆるインサイドセールス活動を担っています。具体的には2つの業務で、1つは電話や問い合わせフォームなどから連絡をいただいた企業様のご要望に対し、当社がお役に立てると判断した場合、当社のコンサルタントにつなぐこと。もう1つはアウトバウンドコールによる新規開拓で、アプローチ先のリスト作成に日経バリューサーチを活用しています。

以前使っていたサービスに比べてきちんと情報が更新されているだけでなく、内容が正確で人事情報も充実しているので、キーマンに対して適確なアプローチができています。

静間 氏
まず日経バリューサーチの「スクリーニング機能」でリストを作成し、当社との取引有無を確認して新規顧客に絞り込んでアプローチをかけます。
日経バリューサーチは最新ニュースやトピックスなどが紐付いてくるので、そうした情報を参考にアプローチ方法を検討します。

例えば、海外進出した企業に電話をする際、「どの国に進出したか」「海外でどのような事業を展開しているのか」などは必ず確認しておきます。やはりその企業や業界のことをよく理解しているかどうかが成果を大きく左右します。

川田 氏
ターゲットリストについては、様々な部署からテーマや切り口の相談があります。
例えば、先日は支店から新規アプローチ先が枯渇しているとの相談があり、日経バリューサーチでリストのテーマをいくつか検討しました。ターゲットを製造業だけに絞り込み、業績や地域経済の状況なども考慮しながらリストを作成しました。
こうした新たな切り口の相談がある際、「女性活躍」「海外進出」「増収増益」といった日経バリューサーチに設定されているシナリオを提案することも多いですね。

今後の展開/将来展望


お客様を深く知り、顧客開拓・深耕を高度化する

川田 氏
多い時で20〜30のリストに基づいてキャンペーン展開します。
日経バリューサーチを導入する以前は、こうしたリストを年数回購入していたのですが、欲しいリストがいつでも手に入るメリットは大きいと実感しています。

今はターゲットに応じたリストを適宜準備して活動量を増やすことを主眼に置いていますが、今後は戦略的な営業アプローチも必要になると思います。その際は、日経バリューサーチの業界分析レポートや新聞ニュースを活用して、攻略方針やトークスクリプトを組み立てるといった、より幅広な活用ができると思っています。

この事例に登場した「日経バリューサーチ」の機能や活用方法
日経 業界分析レポート

業界の“今” を知るための市場シェアや競争環境に加え、業界の“ 明日” を知るための市場規模予測、バリューチェーン、技術・法規制の動向やグローバル市場の影響などを網羅した各業界約20ページのレポートです。

競合環境

市場規模や将来性を調べる

たとえばこんな手順で

日経 業界分析レポートでバリューチェーンや市場規模を知る

15万系列の業界統計・IR情報で市場トレンドを深掘りする

新聞ニュース検索や日経企業活動情報から業界内の事業戦略を調べる

スクリーニング

戦略スクリーニングで企業リストを瞬時に作成する

いろんな観点で企業を抽出できます

「業績好調」「研究開発費を増やしている」といったシナリオで企業スクリーニング
財務・非財務、指標、業種、所在地などで条件指定して企業を抽出
新規事業、有形固定資産買収、特定地域での事業展開などをしている企業を抽出
有価証券報告書の「研究開発」「設備投資」から特定のキーワードに関する企業を抽出
企業スクリーニングの例
企業レポート

効率を重視したレポート出力機能を使う

企業レポートはもちろん、様々な資料がボタンひとつで

約40ページの企業サマリと競合比較レポート(PPT)
多彩なバックデータを含む業界分析レポート(PPT)
財務諸表や統計データを数値やグラフで(EXCEL)
ターゲットリスト(EXCEL)
自社フォーマットで競合比較レポートなどを自動更新(Excelアドイン)
企業レポートの例

活用方法の一覧を見る

導入事例

10,000人以上のビジネスパーソンが利用しています

メガバンク、地方銀行、証券会社、アセットマネジメント、監査法人、大手戦略コンサル、ブティック型コンサル、
電機、通信、医療、介護、建設、食品、人材派遣など多くのお客様にご導入頂いています。