デジタルソリューションセミナー by 日経バリューサーチ
資本コスト経営による
企業価値向上
ROIC経営の実践と投資家との対話
2018年6月のコーポレートガバナンスコード改定に伴い「自社の資本コストを意識した経営」が課題となっています。
当セミナーでは、持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~プロジェクト(伊藤レポート)」にも参画された一橋大学大学院 経営管理戦略科の准教授野間幹晴氏が「資本コストと企業価値」について解説いたします。
パネルディスカッションでは、ROIC経営、資本コスト経営の先行企業のオムロン株式会社取締役 安藤聡氏、ピジョン株式会社 経営企画本部 山口善三氏、日本たばこ産業株式会社執行役員 前田勇気氏、ナブテスコ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 斉藤伸太郎氏をお招きし、投資家との対話と資本コスト経営実践のポイントについてお話いただきます。
ROIC経営、資本コスト経営を実践されたい経営企画・IR責任者の方はぜひご参加ください。
当日プログラム
基調講演
資本コストと企業価値
-コーポレートガバナンスコード改訂を受けて-
講師:一橋大学大学院 経営管理研究科 准教授 野間 幹晴氏
パネルディスカッション
ROIC経営の実践と投資家との対話
モデレーター:
・野間 幹晴氏(一橋大学大学院 経営管理研究科 准教授)
パネリスト:
・安藤 聡氏(オムロン株式会社 取締役)
・斉藤 伸太郎氏(ナブテスコ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 広報・CSR担当参事)
・前田 勇気氏(日本たばこ産業株式会社 執行役員 企画担当)
・山口 善三氏(ピジョン株式会社 経営企画本部 コーポレートコミュニケーション室 チーフマネージャー)
※セミナー内容は予告せず変更となる場合があります。
講師・パネリスト紹介
同社の投資銀行本部において、多くのファイナンス、M&A、IPO 案件等にてIRアドバイザリー・サービスを提供するとともに、 市場商品本部での海外IRカンファレンス運営、ロードショー支援を通じて、多様な機関投資家との接点を持つ。
2013年にナブテスコ入社、同社のIR、広報、ESG対応、統合報告に携わる。
PVA(Pigeon Value Added)という経営手法を導入。IR、広報、ブランディングの他、茨城県常陸大宮市で30年以上継続して実施している植樹活動「ピジョン赤ちゃん誕生記念植樹キャンペーン」や将来、新生児・小児科又は産科の医師を志す学生に対して奨学金を支給するピジョン奨学財団等のESG活動も担当する。
2007年 神戸大学大学院 経営学研究科修了(MBA)
開催概要
※多数の応募をいただき、会場を上記に変更いたしました。
〒100-7090 東京都千代田区丸の内2丁目7−2
[アクセス] JR東京駅 徒歩約1分 丸の内線東京駅 地下道より直結
セミナー・ワークショップ
お申し込み
受付終了16:00~16:50
オンライン開催
「資本コスト経営」実効性を高める情報活用
開催終了
16:00~17:10
オンライン開催