ウェブセミナー・参加費無料
ポートフォリオ経営と資本コスト
お申し込み受付は終了しました。
2021年春に改訂される「コーポレートガバナンス・コード」では、ポイントの一つとして「ポートフォリオ戦略の実施など資本コストを踏まえた経営の更なる推進」が挙げられています。
日本の各企業は「会社の持続的な成長」と「中期的な企業価値向上」を目的に、事業ポートフォリオの組み換えや資本コストを意識した経営が求められます。
そこで今回のセミナーでは、一橋大学大学院 経営管理研究科 教授の野間幹晴氏に「ガバナンス改革と企業価値」について講演いただく他、事業ポートフォリオ再編の先端を行くオムロン株式会社取締役の安藤聡氏、ソニー株式会社財務部シニアゼネラルマネージャーの早川禎彦氏に、自社の取り組みをご紹介いただきます。
また、後半ではパネルディスカッションを通じて、さらに理解を深めます。
この機会に、「ポートフォリオ戦略の実施」と「資本コスト経営」について、更なる理解を深めてみませんか?
事業ポートフォリオ戦略を検討されている経営層・経営企画の責任者の方
ROIC経営、資本コスト経営を実践されたい経営層・経営企画の責任者の方
当日プログラム
2021.3.23(火)・オンライン開催
当日プログラムのご案内
(司会)日本経済新聞社 デジタル事業 情報サービスユニット 石山 望
11:05〜
ガバナンス改革と企業価値
ポートフォリオ経営と資本コスト経営について、次の3つの講演を行う。第1にコーポレートガバナンス改革の経済的帰結について、第2に資本コスト経営の実践に向けた課題について、第3にポートフォリオ経営の展望について説明する。最後に、ガバナンス改革と日本企業の企業価値向上へ向けた課題について説明する。
11:25〜
オムロンの「ROIC経営」の取り組みについて
企業価値の持続的向上を実現するためには<企業理念>・<コーポレートガバナンス>・<資本コスト経営>を統合したうえで実践する必要がある。加えて、PL中心からBSとキャッシュフローを重視した経営に転換することが重要である。
今回のセミナーでは、特にオムロンの「ROIC経営」に関して「ROIC逆ツリーによる社内への展開・浸透」および「ポートフォリオマネジメント」について解説する。
ソニーの多様な事業ポートフォリオと
長期的な価値創出に向けた取り組みソニーでは、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というPurpose(存在意義)、そして「人に近づく」という経営の方向性のもと、長期視点の経営による価値創出を進めている。
本セミナーでは、ソニーにおける「人」を軸とした多様な事業ポートフォリオを強みとした取り組みや、21年4月に予定されている、グループ経営の強化に向けた経営機構改革などについて説明する。
12:00〜
パネルディスカッション
事業ポートフォリオ再編と企業価値向上
※セミナー内容は予告せず変更となる場合があります。
開催概要
2021年3月23日(火)11:00~12:30(開場 10:50)
Teamsライブイベントでの録画配信
事前に接続テストを実施いただくことをお勧めいたします。
※タブレットやスマホでご視聴の場合、ブラウザから視聴することが可能ですが、アプリで視聴するには事前に専用アプリ(MicrosoftTeams)のインストールが必要です
お申し込みの受付は終了しました
なお、以下の方はお断りする場合があります。
・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
・弊社の競合企業の方
※ 3名以上の場合はご調整をお願いする場合がございます。
株式会社日本経済新聞社 デジタル事業 情報サービスユニット
日経デジタルソリューションセミナー事務局
nkp_event@nex.nikkei.co.jp
※メールでお問い合わせください。
セミナー・ワークショップ
お申し込み
受付終了11:00~11:45
オンライン開催
資本コスト経営を加速する外部データ活用術 ~日経バリューサーチで推計・比較・分析を効率化~
開催終了
16:00~16:50
オンライン開催