多くの企業がPBR(株価純資産倍率)1倍割れの問題を抱えるなかで、資本コストに関する企業と投資家の目線の違いや、社内での意識の相違、PBR向上策などが課題になっています。
東京証券取引所から2023年3月31日に発信された「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応等に関するお願い」を受けて、経営分析の専門家である山田コンサルティンググループ石野猛士氏と日本経済新聞社の森國司が対談します。
本セミナーでは、PBR1倍超が望ましいのか?投資家との対話をどのように進めればよいのかなど、現状の課題に対する解決策だけでなく、将来的に企業に求められる課題についても経験豊富なお二人に語っていただきます。ぜひご期待ください。
このような方へおすすめです
- 経営企画部門・事業企画部門の方
- 企業価値向上に向けて何を始めればよいのかを悩んでいる方
- 資本収益性・市場価値向上のために具体的な取組方法に迷われている方
当日プログラム
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第1部・50分
東証からの通知内容を受けての企業課題と企業が取り組むべき具体的対策に関する対談
石野 猛士 氏
山田コンサルティンググループ株式会社
経営コンサルティング事業本部 専任部長
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
経営コンサルティング事業本部 専任部長
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
1990年3月慶応義塾大学商学部卒業後、野村證券にて主に投資銀行業務に従事。大手上場企業の資本政策(資金調達や株主還元等)・M&A・事業再生の他、非上場企業のIPO・事業承継、金融公共法人の資金調達・民営化IPOなどの支援を行う。
2019年8月独立起業し、同族企業向けコンサルティングに従事。
2020年9月山田コンサルティンググループ入社。約3年間で上場企業を中心にM&A・サステナビリティ経営(開示含む)・中期経営計画(パーパス・ビジョン策定含む)・事業ポートフォリオ管理・資本/株主政策・役員報酬・アクティビズム対応などの支援を実施。「CFOの片腕」をコンセプトにCEOやCFOに必要とされる存在を目指して役務を提供中。
2019年8月独立起業し、同族企業向けコンサルティングに従事。
2020年9月山田コンサルティンググループ入社。約3年間で上場企業を中心にM&A・サステナビリティ経営(開示含む)・中期経営計画(パーパス・ビジョン策定含む)・事業ポートフォリオ管理・資本/株主政策・役員報酬・アクティビズム対応などの支援を実施。「CFOの片腕」をコンセプトにCEOやCFOに必要とされる存在を目指して役務を提供中。
森國 司
日本経済新聞社
編集 ビジネス報道ユニット
編集 ビジネス報道ユニット
2009年入社、主に企業の事業活動や業績などを中心に取材。15年に国際大学で経営学修士号(MBA)取得。現職は企業財務エディターとして業績、財務戦略、株価、会計制度、監査業界などを取材。
第2部・10分
質疑応答
※セミナー内容は予告せず変更となる場合があります。
開催概要
日時
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開催形式
Teamsライブイベントでのオンラインライブ配信
事前に接続テストを実施いただくことをお勧めいたします。
※タブレットやスマホでご視聴の場合、ブラウザから視聴することが可能ですが、アプリで視聴するには事前に専用アプリ(Microsoft Teams)のインストールが必要です
参加費
お申し込みの受付は終了しました
備考
なお、以下の方はお断りする場合があります。
・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
・弊社の競合企業の方
主催
株式会社日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット
お問い合わせ
日本経済新聞社 情報サービスユニット セミナー事務局
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※メールでお問い合わせください。