日本経済新聞社が有する記事・企業・人事・業界情報をSalesforceなどのSFAツールに自動連携する「日経バリューサーチ for SFA」は、2020年9月にクレディセイフ企業情報が提供する日本国内企業150万社のデータを追加しました。これにより、取引先企業に関するビジネスデータの網羅性が格段に高まりました。
また、企業情報拡充とともに営業効率化のための機能も強化しております。今回はその中から、3つの主要機能をピックアップしてご紹介いたします。
1. SFA上の企業情報をサマライズして表示
従来の3万社に加え、医療法人・学校法人を含む150万社の住所、URL、直近売上高・従業員数、事業内容などをサマライズして表示します。限られた時間内での事前の商談準備などにお役立てください。
2. SFA上の登録企業を最新情報に更新
日経バリューサーチfor SFAの最新情報と連携し、SFA上の登録企業をアップデートすることができます。これにより、顧客データ更新の効率化が図れます。
3. 業界分布図機能の強化により、ホワイトスペースの可視化がさらに容易に
日経独自分類の550各業種について、その業種に所属する企業のうち、どの位の会社と取引があるのかを可視化。まだ⼗分に攻められていない領域の把握を⽀援します。
これらの機能追加により、クラウドサービスを通じた情報共有や営業準備など組織のコミュニケーションを活性化し、リモート営業下でのさらなる提案力・企画力向上を支援します。
SFA上で150万社の企業情報/30万人の人物情報/550業種の業界情報/新聞・ニュースや日経独自の情報がご利用になれます。