日本経済新聞社が有する記事・人事・企業・業界情報を、SalesforceなどのSFAツールに自動連携できる「日経バリューサーチ for SFA」は、2021年10月に、「取引先」「取引先責任者」オブジェクトに加え、「リード」オブジェクトへの情報連携を強化しました。
これにより、プリセールスやフィールドセールスなど、営業組織全体で顧客に関する情報を共有し、活用することができるようになり、組織間の連携を強めながら素早く・適切な顧客とのコミュニケーションを行うことが可能になりました。
日経の企業・人物情報で、
顧客の解像度を上げ、施策の効果を最大化
商談の礎となるリード情報と、日経の企業・人事情報を連動させることで、最新の情報をもとにした、より精度の高い営業活動につなげます。(別途オプション契約が必要になるデータを含みます)
企業・人物情報取込機能
企業・人物・人物異動情報更新機能
リードコンタクト前の事前準備を効率化し、
素早く適切な対応を実現
「リード」画面から、企業・業界分析のデータベース「日経バリューサーチ」に直接ログイン(シングルサインオン)し、 より広範かつ詳細な企業・業界・人事情報に簡単にアクセスすることができます。例えば、限られた時間内で的確なヒアリングと提案が求められるインサイドセールス部門においては、リードコンタクト前の事前調査や提案のための資料作成業務にお役立ていただけます。
「日経バリューサーチ」へのダイレクトアクセス機能
取引先に関する数値データを簡単取得し、
分析・資料作成業務を効率化
Salesforceの「取引先」画面に表示される、売上高・営業利益、設備投資額、海外売上高、事業セグメント別売上高 などの業績グラフから、CSV形式の数値データをワンクリックでダウンロードすることができます。取引先の足元の業況を視覚的に把握した上で、提案資料等の作成に使えるデータを簡単に取得できるため、業務効率化の面でお役立ていただけます。
数値データダウンロード機能
SFA上で150万社の企業情報/30万人の人物情報/550業種の業界情報/新聞・ニュースや日経独自の情報がご利用になれます。