日本経済新聞社が有する記事・企業・人事・業界情報を、SalesforceなどのSFAツールに自動連携する「日経バリューサーチ for SFA」は、2019年9月11日(水)より、ホワイトスペースを可視化する「業界分布図」の提供を開始します。
新機能その1
自社のホワイトスペースを可視化する「業界分布図」
Salesforce上の自社の「取引先」がどれくらいあるか、攻め切れていない企業がどれくらいあるのかを550の業界別に可視化します。
例えば、「小売」業界をターゲットとしたときに、「総合小売の4割とは取引があるが、専門店・ドラッグストアは2割と弱い。その中ではディスカウントストアは入りこめている」といったことが瞬時に把握でき、攻めるべき業界・企業が明確になります。
また、ホワイトスペースの企業をSalesforceのリードとして取り込むことも可能で、戦略実行のスピードアップにもつながります。

新機能その2
取引先管理を効率化、法人番号の付番を支援
日経の企業情報データベースを元に、Salesforce上の「取引先」に法人番号(法人マイナンバー)を付番する機能をご提供します。これにより、膨大な取引先の付番作業の正確性が向上し、管理の効率化が実現します。
※日経バリューサーチに収録する約3万社が対象となります。
SFA上で150万社の企業情報/30万人の人物情報/550業種の業界情報/新聞・ニュースや日経独自の情報がご利用になれます。
導入事例のご紹介
法人営業での情報武装、最新のデータによるタイムリーな業界分析、人事異動情報の更新など、SFAで活用されている事例をご紹介します。